群馬県桐生市は、同市出身のゲームクリエーターである株式会社ニュートロンスターの殿岡康永氏とNPO法人キッズバレイ等と協働し、桐生市の持つ魅力を誰にでも楽しみながら体験していただける観光インフラとして、日本初となる街探索型観光GPSゲーム「2116 feel and color 〜それでもここにいる理由」を展開しています。
<ストーリー>
ある日見知らぬメールが届いた。なぜかそれは100年後の未来からの、見知らぬ少女からのSOSであった。敵は世界企業アルカード社!感情をもコントロールしようとするアルカード社の陰謀を暴いて、未来のキリュウ・シティを救え!
桐生駅付近でアプリを起動することでゲームはスタート。ストーリーは、100年後の桐生市(キリュウ・シティ)に住む「ユキ」という少女からSOSメッセージを受信することで始まります。ユキから届くメッセージをヒントに11のメインミッションをクリアし、敵であるアルカード社・D伯爵との戦いを征することで100年後の桐生市を救います。
ユキと交信のできるチェックポイントは9箇所あり、各ポイントへと移動するとスマートフォンが反応し、ユキ(未来)からのメッセージを受信。各チェックポイントへ移動することで、ゲームを楽しみながら自然と桐生市街を散策できる仕組みになっています。しかしアルカード社の監視の目もあり、発見されると「ヨガのポーズ」を取らなければいけないという罰ゲームもあります。
動画を見て、面白そうなら
桐生に行きチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
●予告動画
●説明動画
開催期間は2017年1/12(木)~3/31(金)まで。未体験の方は是非、急いでご体験ください。
【2116 feel and color 〜それでもここにいる理由〜 ホームページURL】
http://2116kiryu.com/