「雲の上に乗ってみたい…!」雲海サーフィン

70%以上の人が一度は思い描いたことがある「雲の上に乗る」という無謀な夢に挑戦するひとりの男性の姿を追いました。撮影のために特別に制作したサーフボードを装着し、雲海の上を縦横無尽に飛び回る姿、眼下に広がる雲海、どのシーンを切り取っても爽快で壮大な挑戦を描いています。挑戦が成功するまでに2017年4月から幾度となくハードルを乗り越え、撮影に挑んだ姿を追ったメイキングムービーも合わせて公開しました。ぜひご覧ください。

・出演者・協力関係者(敬称略) :糸井ひろし(挑戦者・49歳サラリーマン)、塚部省一(スカイトライアル)、山本直洋(空撮カメラマン)、トニマザレロ(サーフボード設計/制作)、秋山政廣(レール制作)

 

■メイキングムービー

 

「世界初のプロ雲海サーファーになった気分」挑戦者・糸井さんの『インタビュー』

Q1.「雲海サーフィン」をしてみての感想は?

A1.すごい達成感があります。温度もそうですし、かなりきつい撮影だったんですけど、やり遂げて、辛くてもやってよかったなという充実感で溢れています。私自身が走らなくても飛べたり、専用のボードを履いたり、いろんな人のサポートがあってこそできた体験だったので、このプロジェクトに関われて本当によかったなと思います。世界初のプロ雲海サーファーになった気分です。

Q2.なぜ空でサーフィンしようと思ったんですか?

A2.雲海は「雲の海」なので、そこでサーフィンできるのではないかという企画です。雲海の真上を飛ぶって誰もやったことがないので、それを経験できたのが一番よかったです雲海って、そばで見ると、ふわふわして実態がないのかと思っていたら、実際に飛んで見てみると、すごく立体感があって山のようになっていたのでとても驚きました。

 

~~~<参考>雲海サーフィンに関する実態調査データ~~~

■70%以上の人が一度は「雲の上に乗ってみたい」と思ったことがある。

■子どものころに探検の夢を抱いたことがある人は78%もいるが、実際に実現できているのはたった8%。36%の人が実現できていない理由として挙げたのは「忙しさ」。探検の夢を抱きながらも、日々の忙しさからなかなか実現できていない人が多いことが明らかに!

 

 

 

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