eスポーツ×衆議院議員選挙

東京都選挙管理委員会は、若い人たちと、衆議院議員選挙との接点を創出するべく、若年層の間で強い影響力を持つ「eスポーツ」とコラボレーションし10月14日・15日(土・日)に、「eスポーツ体験イベント~日本の未来を決める~」を開催致しました。そののイベントレポートをお届けします。

体験タイトルは「ぷよぷよ™テトリス®」「ストリートファイターV」「Shadowverse(シャドウバース)」の3作品。イベントは東京ソラマチ®に設けた特設会場で行われ、子どもから大人まで多くの世代が訪れました。

 

■e-sportsを気軽に体験!フリープレイタイム

フリープレイタイムでは、一般参加者が対戦する卓とトッププレイヤーが特別レクチャーしてくれる卓に分かれ、それぞれがゲームを楽しみました。「ぷよぷよ™テトリス®」では、腕に覚えのある一般参加者たちが参戦。eスポーツ学生選手権の優勝経験者が飛び入り参加するなど、レベルの高い内容になりました。合間には、初めて同作品をプレイするという親子連れの姿も。

レクチャーの参加者は「すごく参考になりました。今後の対戦で生かしたい」と笑顔を見せます。

「ストリートファイターV」に移るとさらに人だかりは増え、eスポーツにおける同作の人気の高さが目に取れました。こちらでは、一般参加者同士ではなく、最初からトッププレイヤーであるSZ HORI|sakoさんとの対戦が可能。SZ HORI|sakoさんが操るキャラクター「豪鬼」が、KO寸前から必殺技で逆転勝利すると、観客からは大きな拍手が起こりました。

レクチャーで指導するのはどぐらさん。「相手がジャンプしたとき、サマーソルトキックで撃墜しようとするクセがあるでしょう? 相手にバレると弱点にもなる」との的確な指摘に、メモをとる一般参加者もいました。

 

■日本のトッププレイヤーがガチ対戦! 壮絶なエキシビションマッチ

中盤には、それぞれのゲームでトップゲーマーによるエキシビションマッチも展開。「ぷよぷよ™テトリス®」ではくまちょむさん、KUROROさんの対戦が始まると、高度な読み合いによる連鎖が炸裂します。相手よりもギリギリまで我慢して、少しでも連鎖を多く積む……。どちらかが連鎖を仕掛け勝利かと思えた瞬間、もう一方がさらに痛烈な連鎖を発動して大逆転! ドラマティックな展開に「おおっ!」とどよめきが起こります。

「ストリートファイターV」は、まさにサムライの仕合に立ち会ったかのよう。どぐらさん、SZ HORI|sakoさんが操るキャラクターがジリジリと間合いをつめ、蹴りを一閃。キャラの一挙一投足が全て頭に入ったもの同士の戦いは、華麗な演舞を見ているような錯覚さえ覚えます。ゲーム動画でも高い人気を誇る「Shadowverse」も、同様の盛り上がりを見せていました。

プレイヤーたちがさまざまな大会の優勝と賞金を目指すeスポーツ。オリンピック競技の候補になるなど、日本でもじょじょに認知を高めています。この日に立ち寄った人々の声援は、まるでスポーツバーでお気に入りのチームを応援するかのよう。eスポーツはまぎれもなく「スポーツ競技」なのだと、実感させられるイベントとなりました。

 

■選挙体験できるコーナーも 若者へ呼びかけ

会場内には、ノベルティー配布コーナーも用意。SNSで「#選挙×eスポーツ」のハッシュタグをつけた投稿をするか、ゲームプレイをすると、eスポーツには欠かせないエナジードリンクが1缶もらえる企画も。

また、投票用紙を投票箱へ入れる「投票体験企画」もあり、若い世代へ選挙を身近に感じてもらう取り組みも実施されました。

 

■プレイヤープロフィール

くまちょむ

約5年間無敗という驚愕経歴を持ち、ぷよぷよ王者として一時代を築いた。2006年にぷよぷよSUNにおいて史上初の20連鎖を達成しぷよぷよ界の常識をひっくり返した。ぷよぷよ通全国大会であるBOXQ2杯最多優勝回数 (13回)を誇り、優勝した総大会数は50を超えると言われる。

 

KURORO

ぷよぷよにおいてかつて4強と呼ばれたプレイヤーの一人である。くまちょむと他2選手と共に「ぷよぷよ4強」と呼ばれた。また、ぷよぷよ日韓戦の際に巧みな実況で注目を集め「KUROROといえば実力よりも実況」のイメージが強い。

 

どぐら

「CYCLOPS OSAKA athlete gaming」とTeam GRAPHT所属のプロゲーマー。アークシステムワークス製の格闘ゲームを中心に様々なゲームで強豪と認められる関西の雄。

 

SZ HORI|sako

プロゲーミングチームSCARZ所属、(株)HORIにスポンサードされるプロゲーマー。

 

P2G|はるミー

東海エリアのプレイヤー。主にプレイしているゲームはストリートファイター5で、現在LPは25000超。大会にも出場し、人気を集めている。

 

RAGE初代王者 vol.3でも優勝をした実力派プレイヤー。コメンテーターなども行っており、使用デッキ 「ま式」として公開もされている。

 

もこう

あらゆる異名を持つが、最も有名な呼び名はもこう先生。ゲーム以外の活動にも力を入れており、歌や料理動画等、様々なジャンルの動画を投稿している。

 

ふぇぐ

ファミ通CUP優勝者。元々Shadowverseの実力者として知られていたが、華のあるルックスが話題となり大会優勝後、急速に人気を集めた。ライバルのま氏と日韓戦の際、同チームとしてもプレイを行っている。

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